お土産にも大人気の
パリッとジューシーなソーセージ
こだわりたくさんの製造過程をご紹介!
園内の物販店舗や飲食店舗にて販売中のハーベストの丘こだわりの自家製ソーセージ。
なかでもフランクフルトソーセージ、あらびきソーセージ、チーズソーセージの3種類は、同じく園内製造のクラフトビールとの相性も抜群でお土産にセットでご購入されるお客様も!
純粋な肉の味わいと食感をお楽しみいただくため国産の豚肉や鶏肉を使用。あらかじめカットされた肉や加工されたミンチ肉ではなく、工房内で腕肉の塊から手作業でスジや余分な脂・リンパ節等を取り除きます。
さらにカットした豚肉・脂をミートチョッパーに入れ、ミンチ状態に。
素材はもちろん製造過程にもこだわり、食感や香りまで美味しいソーセージを
味ごとに配合した香辛料とミンチをミートミキサーで混ぜ合わせた後、スタッファー(腸詰機)に入れ、羊腸をセットしソーセージを製造していきます。羊腸はオセアニア産の天然羊腸を使用し、食べた時のパリッと感にもこだわりました。
ソーセージをスモークマシン(燻煙機)に入れ、スモーク。燻煙用のチップは肉との相性抜群なやや香りの強い桜を使用しています。加熱、乾燥、排気、スモーク、ウォータークッキング、シャワーの工程を経て約90分で完成します。すぐに冷蔵庫に入れ、温度を下げ状態を安定させる為に一晩寝かせます。
最後に羊腸のつなぎ目を丁寧に切り離し、破れや血合いが残っていないかを点検。
大きさを揃えて真空包装機で包装します。
ボリュームたっぷりのフランクフルトソーセージ、定番のあらびきソーセージ、口の中でとろけるチーズソーセージ、ピリ辛の黒こしょうソーセージ等、計18種類のバリエーション豊かなソーセージをご用意しております。
園内で、そしてご家庭で。ハーベストの丘自慢のソーセージをご賞味ください。